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2009年世界大学ランキングについては関連記事「2009タイムズ大学ランキングを考える
bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/49/をご覧ください!




2009年アジア大学トップ200については関連記事「2009アジア大学ランキングを考える
bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/47/をご覧ください!


THES - QS World University Rankings
( )の中にプラスマイナスのついた数字は前年比を表す
2008年
019位 東京大学(旧制帝大)(-2)
025位 京都大学(旧制帝大)(0)
044位 大阪大学(旧制帝大)(+2)
061位 東京工業大学(+29)
112位 東北大学(旧制帝大)(-10)
120位 名古屋大学(旧制帝大)(-8)
158位 九州大学(旧制帝大)(-22)
174位 北海道大学(旧制帝大)(-23)
180位 早稲田大学(0)
199位 神戸大学(-2)[国内第10位]
214位 慶応義塾大学(-53)
216位 筑波大学(-7)
267位 広島大学(-55)
298位 千葉大学(-14)
349位 首都大学東京(-14)
359位 昭和大学(-41)
362位 長崎大学(-89)
362位 横浜市立大学(+41)
378位 一橋大学(+42)[国内第19位]
378位 熊本大学(+8)[国内第19位]
378位 東京理科大学(-14)[国内第19位]
390位 横浜国立大学(-36)
396位 群馬大学(-65)


400位~500位(現在のところ詳細は不明)
岐阜大学(07 345位)
金沢大学(07 403位)
新潟大学(07 451位)
岡山大学(07 377位)
大阪市立大学(07 364位)
東海大学(07 詳細不明401-500位)


501位以下(現在のところ詳細は不明)
青山学院大学(07 521位)
同志社大学(07 544位)
鹿児島大学(07 466位)
三重大学(07 432位)
お茶の水女子大学(07 484位)
立命館大学(07 505位)
埼玉大学(07 517位)


※東海大学の2007年の順位は不明(401-500位であることはランキングの公式ホームページで確認済み)。BTJジャーナル(2007年11月号)や昭和大学、横浜国立大学のHPによるといずれもランキング入りしていない。順位が記載されているブログや掲示板はあるが順位がまちまちとなっている。

2009年10月9日 東海大学の2007年の順位は434位と判明した。


他の東海大学に関する情報は、(3)指摘 をごらんいただきたい。


(1)THES-QSとは


THES-QSについて、または前年のランキングについては関連記事「今さらながら2007タイムズ世界大学ランキングを考える」bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/13/ を参照していただきたい。


(1.5)緊急重要情報 あからさまに悪意をむき出しにする朝日新聞の野望


朝日新聞が大学ランキングづくりで、恐ろしいほどストレートに不正な意図をむき出しにしている重大な文書を発見した。以下に引用させていただく。発言者は、朝日新聞社「大学ランキング」編集部の小林哲夫 氏である。日時は2007年11月10日、「第1回IDE誌特集を深める会」における発言である。

 


「朝日新聞社の「大学ランキング」の基本方針に即して、受験生のため、大学の多様な発展のためには、偏差値と異なる多様な尺度で大学を評価し、高偏差値ではない大学が上位にくるようなランキングづくり、「東大が1位にならないようなランキングづくり」が重要であることを強調した」(IDE誌特集を深める会 第1回報告)

 


これほど悪意をあからさまにする発言が朝日新聞社から出たことは重大な問題にすべきであろう。「東大が1位にならないようなランキングづくり」とは、東大潰しの悪意の表れでしかない。東大には1位になるチャンスのないランキングは全く公正さを欠いているランキングである。


本当に公正であるならば、「東大でなくても1位になれるランキングづくりが重要である」と発言したはずである。


他人様の言葉狩り大好きの朝日新聞が表現を間違えることは絶対にない。朝日新聞の不正な意図がこれで完全に証明された。はじめから大学を公正に評価する気の全くない朝日新聞が大学ランキングを作っていることは日本の将来にとって重大な災厄となる可能性がある。


せめてもの救いは、健全な日本国民だけは朝日新聞や北海道新聞のような偏った新聞を相手にしないであろうということだけだ。


※朝日新聞の異常な偏向報道ぶりや執拗で陰湿な言葉狩りに関しては以下の記事も参考にしていただきたい。


立てよ国民!たたけよ朝日(bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/39/)
早くも謝罪と反省を忘れた最後の天動説支持者「朝日新聞」(bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/22/)


(2)無知無学をさらけ出す朝日新聞


10月10日朝日新聞HPに「ノーベル賞に沸くが日本の大学、トップ10入りなし」というタイトルの記事が掲載されているが、「(1)THESとは」の参照記事をごらんになればわかるとおり、
もともとノーベル賞とTHES世界大学ランキングは全く関係がない。


それどころか、タイムズ世界大学ランキングは、ノーベル賞受賞者数やフィールズ賞の受賞者数を意図的に大学の評価から排除しているのである。


ノーベル賞は研究者ごとの評価であり、そもそも大学ランキングと一切関係がない。


相変わらず、朝日新聞が無知無学をさらけ出す結果となった。朝日新聞はランキングの結果のみに目を奪われ、ランキングの内容が全くわかっていない。そればかりか、ランキングの位置づけさえわかっていない。


読んでいるこっちの方が恥ずかしくなる。なぜノーベル賞を引き合いに出すのか全く理解できない。


ノーベル賞受賞者は、何十年も前の研究成果で受賞したりするわけである。この何十年も前の研究が今の大学の研究力を表しているとでもいうのだろうか?今現在の大学の教育が、何十年も前に卒業した学生に影響を与えたとでもいうのだろうか?


他人様のことを馬鹿だアホだとののしったり、陰湿な言葉狩りを繰り返す前に、まず己の愚かさを知るべきだろう。そして、朝日新聞ごときが大学ランキングを発表することをやめるべきだろう。


以前、別のところにも書いたが、
朝日新聞は、1991年には堂々と「私の意見は朝日新聞の受け売りです」というコピーで売り出していたのだ。


これはつまり
「ものを考える力は、我々朝日新聞にしかない、お前たちには考える力などなく単なる記憶マシーンだ」と言っているのである。


(3)指摘


・TOP200に2007年は11校入っていたが、2008年は10校に減少した。


・日本勢は軒並み順位を落とした。去年よりも順位変動の幅は小さくなった。


・慶応義塾大学がTOP200から転落した。国内ベスト10からも転落した。


・東京工業大学の躍進には注目すべきものがある。


・東北大学は井上明久総長の東北大学アクションプログラム「井上プラン」により「10年後に世界トップ30位以内」を目指しているが、残念ながら今年に関しては後退した。


・早稲田大学は「情報推進化プログラム」(2006-2014年度)で10年後に世界TOP100,アジアTOP10を目指しているが、今年に関しては現状維持であった。


・北海道大学は、2008年12月12日に研究戦略室が、研究支援情報として声明を発表している。

 


「2008 世界の大学ランキングが発表されました
英タイムズ紙系列として知られる「THES」(The Times Higher Education Supplement)(英タイムズ紙別冊高等教育版)は10日、「2008年世界大学ランキング」を発表しました。日本は10大学が200位以内に入っています。本学は2006年133位(日本8位)、 2007年151位(日本8位)、2008年174位(日本8位)と残念ながら順位を下げてしまいました。
このランキングについては、論文データベースが英語中心であることにより英語圏の大学に優位性がある、教育など大学の総合力を正確に反映していない、など様々な議論があります。それでもこのランキングが一人歩きすることは避けられませんし、「THES」によって広く世界に発信され、大学の位置付けを表す一つの指標ともなっていることから、本学への評価がいくらかでも改善されるよう努めていく必要はあると思われます。」(2008年12月12日 北海道大学研究戦略室)

 


タイムズ世界大学ランキングでは、2007年から論文情報のデータベースとして、ESIからScopusに変更している。これは主に、データベースが米国や英語圏に対する偏りが少ないためであるが、北海道大学の分析では、やはり英語圏への偏りが大きいと考えているようである。


・神戸大学は172位(2005年)、181位(2006年)、197位(2007年)とTOP200以内を維持している。2008年9月23日のホームカミングデーで 野上智行学長が今年のランキング入りを発表しているが、特に、このランキング向上を目標とはしていない。

 


「国内の国立大学で200位以内にランクされたのは大規模総合大学として位置づけられている10大学 (旧帝国大学と筑波、神戸、広島) の中の8大学と東京工業大学です。このランキングは国際的な教育研究の舞台に日本の大学が登場するためには、 一定の規模を有するだけでなく、国際舞台での教育研究活動が認知されることの必要性を示しているものと理解します」(学長挨拶 2006年1月4日新年交歓会)

 


と、一定の規模が必要であるとの認識を示している。ランキング入りしている諸大学で規模の大きさをこれほど重視している大学は珍しい。筑波大学と広島大学は、国際舞台での研究活動があまり認知されていないということなのだろうか。それとも国際舞台での研究活動が足りないということなのであろうか。


神戸大学の関係者の皆様方には非礼を承知で書くが、THES-QS世界大学ランキングについての野上智行学長の認識は、きわめて甘いと書かざるを得ない。規模の大きさにこれほど着目しているのは、日本の大学のランキングの外形的結果だけを見てのことであろう。おそらく分析さえおこなっていないと思われる。


ホームカミングデーでランキングを発表したということは神戸大学がこの評価に関心を持っていると表明したということである。今後、OBOGをはじめ、神戸大学関係者は一層、このランキングに注目するだろう。ということは、今後さらに評価を下げ続けると身内からも批判が噴出してやりにくくなる可能性がある。神戸大学の国内での名声にも関わることになる。


神戸大学よりずっと規模が小さく社会科学に特化した(それだけ不利な)一橋大学は、きわめて激しい危機意識を持っており(はっきり言って尋常ではないほど)、巻き返しのため徹底的な検討を行っているのである。それは、一橋大学と同じように規模が小さく、社会科学に特化したLSEが66位にランキングされているからだ(一時は、東大をも上回っていた)。小規模でも社会科学に特化していてもやりようがあるからである。


失礼ではあるが、神戸大学がこのような甘い認識を持ち続けるのであれば、今後の神戸大学の名声にとって決していい結果をもたらすことはないだろう。以下に記述しているが、ずっとこのランキングと距離を保っていた筑波大学でさえ上層部で密かに分析をおこなっているのである。その結果は外部からはいっさいわからない。ということは中途半端な分析ではないはずだ。


国内の大学では、他にも熊本大学が、内部に相当な問題を抱えているものの、信じられないような思いきった巻き返し策を検討している形跡がある。熊本大学はかりにも旧制第五高等学校を前身に持つ有力大学である。他にも国内には有力大学はいっぱいある。あまり油断しない方がいいだろう。(これは私見かつ憶測だが、神戸大学の世界大学ランキングに対する態度が以上のようなものであるとすると、小手先の努力だけで、何らのずるい手を使わずとも、神戸大学はもっと順位を上げることができるのではないかと思う。)


・筑波大学は、平成20年度第61回役員会(10月23日)において、議題(3)としてついに、世界大学ランキングをとりあげた。前年同時期(8月から11月)には世界大学ランキングが議題にのぼっていないことからするともはや無視することができなくなったものと思われる。(これまでは、第47回教育研究評議会(平成19年12月20日)の中で、副学長からの報告があり、「各部局等において、多元的な大学評価のひとつとして参考にして欲しい」という程度であった)


・横浜市立大学と一橋大学がTOP400に復活した。


・鹿児島大学、三重大学、お茶の水女子大学がTOP500から転落した。


東海大学の2006年のランキング322位については、以前、wikipediaに記載されていたものの「要出典」とされ、ついには記述そのものが削除されてしまっている。(2009年2月10日現在)


しかし、東海大学の2006年ランクインと322位という順位は、東海大学オフィシャルサイト(http://pubweb.cc.u-tokai.ac.jp/am026429/time.html)で発表している。東海大学の情報源は「東海大学教育研究年報2006」の290ページによると、(http://www.topuniversities.com/worlduniversity/
rankings/results/2006/tables/201_520/)のようであるが、現在、このページは閲覧できなかった。


しかし、
THES-QSのホームページには
(http://www.topuniversities.com/schools/data/school_profile/
default/tokaiuniversity)で2006年の順位は322位とはっきり確認できる。2007,2008年についても500位以内であることが確認できる。


ちなみに、東海大学は2008年にEngineering&ITでは226位につけている。


したがって、東海大学の関係者の皆様方のうちで、wikipediaに東海大学の順位を記載したい方は、自信と誇りを持って堂々と書くべきだ!


東海大学が、世界大学ランキングに名を連ねていることは紛れもない事実であり、なぜ東海大学のwikipediaの記事だけが狙い打ちされるのか全く理解できない。(これは個人的偏見ではあるが、東海大学に対する尋常ならざる凄まじい悪意を感じる。公式ホームページを調べれば、誰でもすぐ確認できる上に、それを調べもせずに「要出典」とするような馬鹿がいるとはとうてい考えられない。東海大学の関係者の方々は注意すべきだろう。世界大学ランキングに関することで東海大学の皆様方が侮りを受けるいわれは一切ない。)


東海大学がランキング入りできることは、当然のことである。東海大学は21世紀COEに採択される研究力がある上に医学部があるからだ。詳しくは、関連記事「世界大学ランキングと日本勢の対応を考える」bloquenote.blog.shinobi.jp/Entry/43/を読んでいただきたい。


・世界大学ランキングにはいろいろな批判や落とし穴がある。その一つとして、豊田長康 三重大学学長のブログ「三重大学学長ブログ ある地方大学長のつやき」www.mie-u.ac.jp/blog/2008/01/post-29.htmlより、引用させていただく。三重大学は、TOP200にこそ顔を出していないが、2006年、2007年とTOP500に入っていた大学である。

 


「 2番目の落とし穴ですが、しばらく前に、フランスのリヨン大学の先生にお会いしたら、今後は、リヨン市にある大学を連合して、論文をすべてリヨン大学として発表する予定とのことでした。こうすれば、確かにランキングは上がるかもしれません。しかし、果たしてこれで国全体の国際競争力が上がったことになるんでしょうか?」(2008年1月11日「大学ランキングの落とし穴~地方国立大学の挑戦(その2)~」)

 


つまり、今後、日本の大学はこのようなやり口(はっきり言ってセコイやり口)でランキングを上昇させようとする外国の大学と向き合っていく必要があるのである。いかに、朝日新聞のような短絡的なものの考え方がダメかわかるであろう。そのくせ、他人様のことだけは馬鹿だ、アホだと誹謗中傷、言葉狩りを執拗に陰湿に繰り返しているのである。


国立大学の学長がblogという形態を利用して情報発信するのはきわめて特異だ(国公立で3校ほど)。この記事だけでも読んでおいた方がいいと思う。とてもためになる内容だ。







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